キャロウェイから2022年3月18日に発売されたROGUE ST(ローグST)シリーズ。
2018年に発売された初代ROGUEに継ぐ、2代目のシリーズです。
「ROGUE ST MAX」はロフト角、ライ角を調整できるアジャスタブルホーゼル(いわゆるカチャカチャ)が搭載されており、ややドローバイアスでストレートな弾道を打つことができるモデルです。

本記事ではクラブの特徴、口コミ・評判、セール情報をまとめています。
ぜひ最後までご覧いただき、クラブ選びの参考にしてください!
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コンテンツ
特徴
Advanced Dynamic Face Control
AIにスピン量、打ち出し角、ボールスピードをすべて入力し直し、新たなアルゴリズムで設計されています。「飛びの三要素」すべてを最適化し、飛びが進化しています。
第2世代のJAILBREAK AIスピードフレーム
EPICシリーズで採用されていたJAILBREAK AIスピードフレームの改良型。
ヘッドの上下左右の余分なたわみを軽減することで、フェースにエネルギーを集中し、ボールスピードをアップしています。
タングステンスピードカートリッジ
約11gのウェイトをヘッド後方部へ装着。オフセンターヒット時のボールスピードを高めると同時に、慣性モーメントを高め、インパクトの安定性を向上しています。
口コミ・評判
ポジティブ意見
・スライサーだがドローが出るくらい右にいかない
・ミスヒットしてもさほど飛距離が落ちない
・ボールがヘッドに食いつく感があり、打感が気持ちいい
ネガティブ意見
・艶消しヘッドに慣れていないので違和感がある
「右に飛んでしまう心配がない」という口コミがとても多かったです。
球の捕まりが良く、ミスヒットにも強いので幅広いゴルファーにマッチするクラブと言えそうです。
スペック
ヘッド
HEAD | ROGUE ST MAX | |||
---|---|---|---|---|
ヘッド素材 / フェース素材 | 8-1-1 チタンボディ+トライアクシャル・カーボンクラウン & ソール + タングステン・スピードカートリッジ約11g / 鍛造 FS2S チタン FLASHフェースSS22 | |||
ロフト角(°) | 9 | 10.5 | 12 | |
ライ角(°) | 59 | |||
ヘッド面積(㎤<㏄>) | 460 | |||
長さ (インチ) | VENTUS 5 for Callaway | 45.5 | ||
Tour AD UB-5 | ||||
SPEEDER NX 50 | ||||
Diamana PD 50 |
シャフト
SHAFT | フレックス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク (°) | バランス | キックポイント |
---|---|---|---|---|---|---|
VENTUS 5 for Callaway | S | 約307 | 約52 | 4.5 | D3.0 | 中 |
SR | 約305 | 約50 | 4.6 | |||
R | 約304 | 約49 | 4.7 | |||
Tour AD UB-5 | S | 約310 | 約57 | 4.4 | D2.0 | |
SPEEDER NX 50 | S | 約308 | 約54.5 | 4.6 | ||
Diamana PD 50 | S | 約309 | 約54.5 | 4.8 | 中元 |